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意味がなければスイングはない posted with 簡単リンクくん at 2006. 1. 7 村上 春樹著 文芸春秋 (2005.11) 通常24時間以内に発送します。 内容説明 シューベルト、スタン・ゲッツ、スガシカオ…。月が消え、恋人に去られ、犬に笑われても、なにがあろうと音楽だけはなくすわけにはいかない。良き音楽のある世界の成り立ちについて、どこまでも語り尽くす全10編。 この作品の存在を何で知ったかもう忘れてるんですが,その紹介文読んで 上記内容説明を読んだ上で本書に臨み, 「スイングってあれか!『スウィングガールズ』のほうの!!」 と気づいたあたしは鈍い(つーかアホ)ですか? だってもうスイングって聞いたら野球,もしくはゴルフ等のあれとしか 思いつかなかったんだもんよ。 何がどうなって,そのスイングとシューベルトたちが結びつくのやら。 もしやみんな,そうは見えないけど隠れた球技愛好者だったのか,とまで 思っていたという。大間違いですよな。誰か気づけ ← 責任転嫁 ラ,ララァはわかってくれるよね? ……そしてこういうこと書くから,間違ってガンダムについて知りたい人が この文章見ちゃったりするんだな。すみません。 毎度のことながら,すごく脱線しました。 この作品は村上春樹氏が好んで聞いてる音楽やらミュージシャンの あれこれについて書いたものです。 小説ではなく,エッセイ…かな。評論として読むには,愛があふれてて あまりこう痛烈な批判なんかは書かれてないんで。 正直名前すら知らんよ…という人々が多かったんですが,それなりに 興味深く読みました。 村上氏独特の例えにたびたび笑ったし。 ちょっと読みにくかったんですが,あとがきでご本人も「大変苦労して 書いた」みたいなこと書いてあったんで納得。 作者が苦労して書いたものってなんとなくわかるよね。 読みにくい…というと語弊があるか。読み飛ばせない文章が多い。 そんな感じ。 そしてあとがきで,この題名に使われた「スイング」の定義が 書かれてて,あらためて納得しました。 この本で,「もっと音楽聴きたいな」と思ったあたしは,村上氏の 思惑通りの読者だな。 ライフ・イズ・ミュージックとまでは思わないけど,音楽のない人生は 寂しいよね。あたしも貪欲に積極的にいろんなの聞いてみよう。 あ,そういえば「スイング」には「ぶらんこ」って意味もあるみたいですよ。 豆知識(ていうか常識なんですか?)を披露して終わりたいと思います。 意味がなければスイングはない
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