|
内容説明 人間嘘発見器・成瀬、演説の達人・響野、天才スリ・久遠、正確無比な体内時計の持ち主・雪子。史上最強の天才強盗4人組が巻き込まれたバラバラな事件。しかし…。「陽気なギャングが地球を回す」に続く第2弾。 伊坂氏初の続編モノだそうです。 図書館に予約入れるのが遅かったんで,しくった…!と思いきや あっさり手に入って拍子抜け。これがすぐに来て,4ヶ月くらい前に予約してる アレがこないのはなんなのかなぁ……。 さて,本題へ。 今回の話は少しつくりが凝ってます。最初4つの独立した短編があって,それ 全部で長編の一章になってます。で,二章以降はいつもの銀行強盗がらみの 話が語られるわけですが,一章で書かれた独立短編がうまい具合にからんで ます。 相変わらず緻密に構成された作品だな〜と感心しました。 感心はするんですが,おもしろさっていう見地からみたらどうなんだろう… 今現在のあたしのコンディションがそうよくないってのも影響してるんでしょうが 目新しさには欠けてるかなあ。 楽しく読んだけど,たぶん2〜3ヶ月経ったら内容忘れてるんじゃないかと思う そんな作品です。ごめん好きな人!! けなしてばかりだとなんなんで,おもしろかったところにも触れましょう。 場面が変わる毎に,広辞苑の抜書きみたいのが挿入されてるんですが, そこの使用例が笑えます。たぶん伊坂氏が作られた例文なんですが。 時折語句説明にもオリジナルで作ったのが入ってて,それもかなり笑えます。 結構ブラックですが。 これは…連作集として今後も続くんでしょうかね。 前作でも思ったんですが,この4人の銀行強盗の雰囲気とギャングって言葉に ギャップを感じます。あと表紙絵の感じも。一体これ誰イメージしてあるんだろう? 雪子でもないし,久遠でもなさそうだし,成瀬のイメージでもない。 じゃあ響野…?と思いますが,ものごっつ本人からクレームが来そうな気が! 覆面したままフランスパン丸齧るのって難しいだろうなあとかまた本編と全く 関係のない感想で終わらせてもらいます。 陽気なギャングの日常と襲撃
|
| << 前記事(2006/06/24) | トップへ | 後記事(2006/06/26)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂幸太郎
「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂幸太郎(2006)☆☆☆★★ ※[913]、国内、現代、小説、ミステリー、ユーモア、ギャング ...続きを見る |
図書館で本を借りよう!〜小説・物語〜 2006/06/26 13:31 |
陽気なギャングの日常と襲撃 [伊坂幸太郎]
陽気なギャングの日常と襲撃伊坂 幸太郎 祥伝社 2006-05 人間嘘発見器・成瀬が遭遇した刃物男騒動と押し込み強盗事件。演説の達人・響野のもとに持ち込まれた「幻の女」の謎。正確無比な“体内時計”の持ち主・雪子の会社の同僚に届いた謎の芝居の招待券の真意。そして天才スリ・久遠が居合わせた中年男の襲撃現場。―史上最強の天才強盗4人組が巻き込まれたそれぞれの事件。だが一見バラバラに見えたそれらの事件は、華麗なる銀行襲撃の裏に突如浮上した「社長令嬢誘拐事件」と奇妙な連鎖を始め…。 ...続きを見る |
+ ChiekoaLibrary + 2006/06/26 18:31 |
「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂幸太郎
陽気なギャングの日常と襲撃 ...続きを見る |
ナナメモ 2006/06/29 00:51 |
「陽気なギャングの日常と襲撃」 伊坂幸太郎
陽気なギャングの日常と襲撃 ...続きを見る |
わたしの見た(モノ) 2006/07/09 21:54 |
伊坂幸太郎【陽気なギャングの日常と襲撃】
面白いよ。うん。面白い。 ...続きを見る |
ぱんどら日記 2006/08/30 11:53 |
陽気なギャングの日常と襲撃、伊坂幸太郎
装幀、カバー写真、カバーモデルは前作と同じ。「小説NON」2004年5月号から2005年6月号の不定期掲載した四短編を長編の第一章として大幅に改稿、第二章以下は書き下ろし。映画化された「陽気なギャングが地球を回す& ...続きを見る |
粋な提案 2006/09/22 15:12 |
陽気なギャングの日常と襲撃*伊坂幸太郎
☆☆☆☆・ 陽気なギャングの日常と襲撃伊坂 幸太郎 (2006/05)祥伝社 この商品の詳細を見る 人間嘘発見器成瀬が遭遇した刃物男騒動、演説の達人響野は「幻の女」を探し、正確無比な“体内時計”の持ち主雪子は謎の招待券の真意を追& ...続きを見る |
+++ こんな一冊 +++ 2006/10/11 06:52 |
■ 陽気なギャングの日常と襲撃 伊坂幸太郎
陽気なギャングの日常と襲撃 伊坂 幸太郎 ...続きを見る |
本を読んだら・・・by ゆうき 2006/11/30 13:49 |
「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂幸太郎
陽気なギャングの日常と襲撃伊坂 幸太郎 (2006/05)祥伝社 この商品の詳細を見る いつもはメモをしながら読むのですが、この本は純粋に読書に集中。 陽気なギャングは、やっぱいいっすね! このわくわくが溜まんない。 ...続きを見る |
しんちゃんの買い物帳 2007/04/06 17:20 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
賛成。今回の作品は、伊坂の軽み、余技みたいなもんなので、楽しく、おもしろく読めるけど、あとに残らない、そういうもんだと思っています。あと、期待していたほどは・・というのはぼくも感じました。たぶん、繋がりすぎたのでは?とはいえ、こういう伊坂もアリだと思います。たまには凡打(でも凡退ではない)もありますよ。 |
すの 2006/06/26 13:36 |
深く考えずに楽しく読んで笑って。読み終わって「あぁおもしろかった!」ってだけでこの本は充分なんじゃないかなぁと思ってます。表紙は…いわゆる世間一般でいうところのギャングなんですかね?! |
chiekoa 2006/06/26 18:32 |
>すのさん |
まみみっくす 2006/06/28 19:08 |
私も今身辺でイロイロありまして、前作ほどのめりこめなかったのは自分のコンディションのせいかもって思ってたんです。やっぱりそうなのか?どう思います? |
なな 2006/06/29 00:51 |
ああーやっぱり体調悪いのって影響しますよね。体調いい時読むといい本,悪いときに読むといい本ってあります。わたしには。とりあえず伊坂さんのこのシリーズは,このコンディションでは合わないんだなーと思ってますが…ほんとのところはわかりません。。 |
まみみっくす 2006/06/30 20:39 |
ああ、コンディションってあるかも知れませんね。伊坂さんの場合、期待度もプラスされますからねぇ。 |
藍色 2006/09/23 01:05 |
期待しすぎたってのはあるかもですね。そして見事にもう内容がおぼろげだという……。今頃気づきましたが、この前作の感想を書いてないのに気づきました。ああ、あれもいつ読んだんだっけ??(←いろいろと手遅れ気味) |
まみみ 2006/09/23 07:29 |
わたしも、この作品は「あ〜面白かった」 |
ふらっと 2006/10/11 06:51 |
そですね、それで満足!でいいんですよね。 |
まみみ 2006/10/11 20:15 |
| << 前記事(2006/06/24) | トップへ | 後記事(2006/06/26)>> |