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内容説明 両親の離婚をきっかけに、同級生・梢の家に居候することになった依ちゃん。泣いて、恋して、笑って、落ち込んで、たわいない2人のために世界はあった…。胸にぐっと来る、家族と友情の物語。 大島さんの描かれるお話の主人公は‘ぐったり系’が多めだったんですが、ここ最近の作品ではその傾向が微妙に変わってきてるようで。 今回の主人公、依ちゃんもそんな元気はつらつではないけれど、ぐったりまではしてません。単に両親に対して諦観してるというか… そんな依ちゃんが、居候することになった友達の家で受けるカルチャー・ショック。 核家族で育った子が、3世代で住む家に居候するとなると、そりゃ受けるショックも甚大なものでして。でもそれがいやじゃなく、逆に癒されたりもする依ちゃん。 そんな依ちゃんの親友、梢ちゃんも淡い恋愛がうまくいかなかったり、不思議なお兄ちゃんの行動に家族そろって翻弄されたりと結構忙しく暮らしてます。 このふたり、そんなに似ているわけじゃないのに大の仲良しで、そのへんもとてもほほえましく描かれてます。こんな友情、いいなぁ。 特になんてことない、日常を描いている作品なわけですが……なんだか妙におもしろい、そんな作品。 物語の最初よりも、ほんのすこーしだけ成長している依ちゃんがとてもリアルに感じました。人の家を垣間見ることで、自分の家を客観的に見ることができるようになることってある。そのあたりが上手に描かれているお話かと。 なんだかどんどんと大島さんの作品が好きになっていく自分を感じる…… なのにそんなめちゃくちゃ有名な作家さんてわけじゃあないんですよねぇ。謎だ。もっと人気あってもいいと思うんだけど。 図書館では結構予約入ってるみたいなので、隠れた人気作家なのかな。 今後の作品も楽しみです。 青いリボン
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「青いリボン」大島真寿美
青いリボン大島 真寿美 (2006/11)理論社 この商品の詳細を見る 高校生の依ちゃんこと依子は一人っ子。 人に何を考えてるのかよくわからないと言われる。 依子の両親は家庭内別居中。 でも3人で幸せに暮していたが、父の転勤をきっ& ...続きを見る |
しんちゃんの買い物帳 2007/04/18 15:53 |
青いリボン 大島真寿美著。
小さい頃から両親の家庭内別居の中で、それを不幸なこととも思わずに、そういう形の家族なんだと思いながら成長した依子。 高校生になった時、父の転勤、母の海外出張と、一気に「離婚」に向けて家族が動き出す。 それまでは家庭内別居とはいえ、安定した3人のバランスが一.. ...続きを見る |
じゃじゃままブックレビュー 2007/07/17 15:41 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんにちは。 |
しんちゃん 2007/04/18 16:03 |
>しんちゃん |
まみみ 2007/04/18 23:33 |
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