内容紹介 金欠のためあちこちから探偵業のアルバイトを引き受け糊口をしのぐ、俺・柚木草平。吉島冴子の従姪に届いた不審な手紙を調査する「秋の手紙」。深夜に出会った金髪の美少女が巻き込まれた事件を描く「不良少女」。飲み屋で意気投合した美女からの仕事「スペインの海」。四件の憂鬱なアルバイトの顛末と柚木自筆のエッセイを収録した、ファン待望の連作短編集。文庫オリジナル。 あけましておめでとうございまーす!今年もよろしくお願いします。 さて挨拶はそのへんにして、正月最初の本はコレですよ。似合わないといえば似合わないけど、このシリーズ読むのに適した季節なんか思い浮かばないしな。あえていうなら秋? まあ内容は普段通りです。柚木と事件と数名の美女。なんでこんなにこの人の周りには美人が多いのかはとても謎なわけですが。面倒事と、美人だけどややこしい人を引き付けるパゥワーでもあるんですかね。あと今回はやけにスムーズに美人とコトを行ってるんですが、それは短編ならではですか。長編のときは匂わせるけど、そこまで至ってないというのに。しかも一話では***とやっちゃってますから!(下品)おっさん、いいかげんにしないとしょっぴかれまっせ。と思いながらも、もう柚木が柚木たるゆえんはここにありますからねえ。死んでもなおらないんだろうな〜〜。もうお前、思ったように生きろ。お前の人生なんだから。と声をかけたい気持ちでいっぱいです(←何様?) 短編はファンには不評な模様ですが、わたしは割と楽しめました。 柚木のエッセイもよかったしね。 なんだかんだでこのシリーズの既刊分は全部読んでしまいました。 残念です……どうも現在「捨て猫という名前の猫」ってのをミステリーズ!で連載されているようなので、それの単行本化を心待ちにしようと思います。 不良少女 (創元推理文庫 M ひ 3-9)
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