内容説明 1年2組は、食べ物の好き嫌いばかりで、いつも給食を残します。そんなある日、ついに怒った給食のおばちゃんたちは、家出をしてしまいます。でも番長は、自分たちだけで給食をつくってみせると自信満々で…。博多弁付き絵本。 紀伊国屋書店が自分の会社のなかで「本屋大賞」をやってみましたっつー感じの「キノベス」というものがあります。サイトはこちら(http://www.kinokuniya.co.jp/01f/kinobes/2007/) 最近存在を知ったそれを見てみると知らない作品も多くてわくわくしました。その5位だったというこの作品。手に取るまで絵本だってことに気づいてませんでした…早く気づけよと。 あらすじは上の通りです。つか、詳しく語っちゃうと全文掲載みたいになるんで、実物を読んでみてください。 見どころはなんですかねえ……まず絵のインパクトですか。どのページも全力をかたむけて描きました!というパワーをひしひしと感じます。そしてきっと、楽しく描いたんだろうなとも思います。文字だけで読むと普通の行動でも、絵で表現するとこんなにも躍動感万歳な感じになるんだな〜と思いました。 どのページも登場人物の動きがすごいんですよ。ミュージカルでもやってんのかってほど大仰で一生懸命で。ほんと、熱い作品です。読み聞かせするのにもいいんじゃないかなあ。 標準語での物語部分のほかに、博多弁で言うとこんな感じってのがすみっこのほうに載っててそれもおもしろかったです。博多出身の人に読み聞かせしてもらいたいです。 対象は子供なんでしょうが、大人が読んでもおもしろいです。 この作者この作品が絵本デビュー作らしいので、今後の活躍にも期待です! 給食番長 (cub label)
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