内容説明 手に握ればスッポリと隠れてしまうほどの小さな何ら変哲もない石を「石原さん」と名づけ愛してみた−。お笑い芸人、俳優、作家として活躍する劇団ひとりの初エッセイ集。『週刊文春』連載を大幅に加筆改訂し書籍化。 ダメな感じの男性のアレな生活っぷりを描いたエッセイとしては、かなり笑える一品です。 やっぱり書いた人をリアルに想像できると笑い度が違いますね。 帯に 大事なのは「変えようとした」こと。 とあるとおり、ほんとにいろんなことにチャレンジしてます。 富士登山やら大型二輪免許取得やら三日間坊主体験とか。びっくりしたのは無重力体験ですか。 わたしもいつかやってみたいと思ってたものの、実際いた!やってる人が!みたいな。 しかもその体験記もしれっと書いてあるんで、こっちのやる気も盛り下がる一方っつうか。 なんかもういろいろやったところで、所詮人間なんてそう簡単に変わるもんじゃねえなとしみじみ思いました。……ってダメだこんなシメじゃ!ここ読んでくれてるちびっこに申訳が!!(←いないって) この人って……と思うところは多々あるものの、自分にそんなところがまるっきりないかと問われるとそんなこともなくて、そこがまた哀しいポイントでもございましたとさ。 とかそんな簡単に流していいポイントなのか?と今さら気づいてみたり。男なら軽くヒかれるだけで終わることも、女性がやると絶句されたりするじゃないですか!あたしは本当に大丈夫なのか!!? まあそれは一人で騒げって話ですね。ちと今晩一人脳内会議をひさびさ開催したいと思います。 最初のほうはあまりノレずに(って最近こんなんばっかだ)、途中でやめるかと思ったんですが、なかなか楽しめるエッセイでした。劇団ひとりさんのファンじゃなくてもそこそこ楽しめるかと。 |
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