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zoom RSS 「プラチナデータ」 東野圭吾

<<   作成日時 : 2010/11/08 20:55   >>

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プラチナデータプラチナデータ
東野 圭吾

幻冬舎 2010-07
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内容(「BOOK」データベースより)
犯罪防止を目的としたDNA法案が国会で可決し、検挙率が飛躍的に上がるなか、科学捜査を嘲笑うかのような連続殺人事件が発生した。警察の捜査は難航を極め、警察庁特殊解析研究所の神楽龍平が操るDNA捜査システムの検索結果は「NOT FOUND」。犯人はこの世に存在しないのか?時を同じくして、システムの開発者までが殺害される。現場に残された毛髪から解析された結果は…「RYUHEI KAGURA 適合率99.99%」。犯人は、神楽自身であることを示していた―。確信は疑念に、追う者は追われる者に。すべての謎は、DNAが解決する。数々の名作を生み出してきた著者が、究極の謎「人間の心」に迫る。



「容疑者Xの献身」以来の東野さんです。確認してみたら3年ぶりでした……!
やぁ、人気がある作品ってなんか俄然読みたくなくなったりするじゃないですか。え、あたしだけですか。
人気作読むよりは、新人作家読みあさって「うん、たぶん次はこの人がくる!」とか当てるほうがおもしろいような……いや、でも人気出ても好きな作家さんいるしなぁ。我ながら謎です。

そんなわたしがなぜこの作品を読んだかっていうのは諸説(?)ありますが……たぶん一番の理由は「偶然図書館の予約を早く入れられそうだったから」ですね。なんか勝った気がしてついうっかり。出来心です☆

久しぶりの東野さんでしたが、相変わらず面白かったです。amazonレビューでは割と酷評されてますが、読むことに慣れてないひとにも読みやすくわかりやすく描く筆力はさすがだと思ったし、ぐいぐいと最後まで読ませる力は健在でした。

あらすじは上記のとおりです。DNAを犯罪捜査に使用することになって、警察の検挙率は上がり、労力は減りいいことづくめでしょ?やっぱり科学の力って偉大でしょ??と笑う開発者と、DNAという個人情報を、機械的に当てはめることで犯人を見つけるやり方に反発する刑事とのふたりが主人公です。たぶん。
で、この開発者…というか運営者?の神楽自身が、なぜかまるで身に覚えのない殺人事件の犯人として追われることになるのです。証拠はもちろんDNA。
逃走しながら神楽は自分の無実を証明することができるのか?そして真犯人は??時を同じくして様子がおかしいことに気付いた刑事(またしても名前失念…)も、独自に捜査をすすめていく。ふたりが行きつく真相とは。

てな感じですか。
割と重いテーマだし、神楽自身が背負うものも重いんですがどうしてかすごく軽く読めました。作者が気負わず書いてるからなのかなあ?
追われる系の話を大変苦手にしているわたしでも全くの平常心で読めましたし。伊坂さんの「ゴールデン・スランバー」ではこうはいかん。

なんていうか、「容疑者X〜」とは違ってすごく肩の力の抜けた作品だと感じました。プロの水泳選手とかも、いつも全力で泳いでないじゃないですか。流して泳ぐ時もある。けれどやっぱりフォームは綺麗。そんな感じ。(どんな感じだ)

それでもやっぱり東野さんはうまいな〜〜と思いました。予約がいっぱいだからってくじけずに、これからも時々読んでみたいです。
それから、このテーマたぶんもっといろいろ書きようがあると思うので、読みにくくてもいいから今度は渾身の力を込めた全力投球の作品を読んでみたいです!

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