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zoom RSS 「下北沢」 藤谷治

<<   作成日時 : 2011/02/25 13:10   >>

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下北沢下北沢
藤谷 治

リトルモア 2006-06-30
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出版社/著者からの内容紹介
消えた詩心、色づく恋心─。移ろいゆく街が包みこむ、愛すべき隣人たちの物語。多くの若者が憧れる町“下北”を舞台に、せつなく心揺さぶられる、渾身の書き下ろし長篇小説。
下北でレンタルボックスのお店を営む僕は、ささやかながらも充実した毎日を送っていた。常連客の桃子さんに恋心を寄せる日々だったが、遂にデートの約束を取り付けたのだった。そんなある日、詩人・土蔵真蔵とのふとした出会いから、平穏な毎日は終わりをつげ、忘れられない日々が始まった…。
読み終えた時、心に深い感動がわき起こる“純度100%の下北青春小説”の誕生です。


ご…ご無沙汰しております。みなさまお元気でしょうか。去年から始めた趣味にのめりこみ、 合間(←)に必死に勉強し、転職活動をした結果。小さい頃より憧れていた、図書館司書になることができましたー!!ぱちぱち。ま、非常勤なんですけど。それでもなんだか……ほんと嬉しいです。
これを機にちょっとまた読書のほうにも力を入れようと、こうしてひっさしぶりに更新する次第です。

しかし。すみません、この本実は先月の頭のほうに読んでまして……実は流れしか覚えてないというか。きっかけは、あれです。久しぶりに東京行こう、そんでこないだ閉まってて行けなかった下北の藤谷さんのお店「フィクショネス」に行ってみよう!と急に思い立ち。
でも下北はそんな行ったことないんで、じゃあまずはこの本がタイトルからして下北になじめる感じじゃね?と思い読んでみたとです。

内容紹介にもありますが、多くの若者が憧れる町。
だのに若者時分にたいして憧れず、今んなって急に憧れ出す女がここにひとり。理由はよくわかりません。なんか……いきとしいけるもの、どんな変でもばかでもおおらかに包み込み育んでくれる感じがするからですか。…下北在住者にとっちゃすっごい迷惑でしょうが。今回の転職活動もうまく行かなければ、単身上京して下北のボロアパート無理くり借りて生活しようと思ってました☆えへ。

そんな街で店を開き、友だちとご飯を食べ、恋をし……と生活している「僕」が主人公です。いろんな人が入れ替わり立ち替わり「僕」に絡んできます。こういうのって以前藤谷さんの作品であった気がする。「アンダンテ〜」でしたっけ?
話の流れとしては、憧れてる女性とやっとのことでデートできることになった一日、について書かれてるんですが。一日がすごく濃密でした……他の人の生活も錯綜してるからですか。でもそこが面白かったです。

避けて通れないのが土蔵真蔵の存在ですね。ハタ迷惑で全く関わりたくなくて、だけど邪険にするとなんだか自分が悪いみたいで不愉快になる……ってこの最悪な感じがまた。最後のあたりまでほんとに大迷惑なんですが……たぶんこいつがいなければ、ラストのこの自分でもうまく説明できないほどの感動は生まれてないと思うと悔しいです。心がぎゅうぎゅうしました。


実はこれ、下北行くまでに読み切れなくて、下北に持っていったんです。
……そしてフィクショネス行ったら、まさかのCLOSE。自分の間の悪さを呪いました。い、行くって決めてんだから事前にメールなり電話でその日開いてますか?くらい聞いとけばよかった……!!

というわけで、3度目の下北行きを計画中です(←懲りてない)。今度こそフィクショネス開いてるときに行って、藤谷さんご本人に「下北沢の本、とてもよかったです!」と伝えられたらいいなと思います!

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