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zoom RSS 「オテルモル」 栗田有起

<<   作成日時 : 2005/07/24 21:59   >>

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オテルモル
オテルモル
posted with 簡単リンクくん at 2005. 7.24
栗田 有起 / 栗田 有起著
集英社 (2005.3)
通常24時間以内に発送します。



内容説明
チェックイン、日没後。チェックアウト、日の出まで。最高の眠りを提供するホテル「オテル・ド・モル・ドルモン・ビアン」のフロントで働き出した希里が知る、優しい対峙の仕方とは…。


2日続けてすごいものを読んだという気分でいっぱい。
あたしの中では,栗田さんの今までの作品の中ではこれが一番好きかもしれない。

なぜかこれも双子の話なわけですが…流行ってるのか?最近??
まるで想像つかない設定,進行に翻弄されっぱなしでした。どうやったらこんな
すっとんきょうな話思いつくのかなー(注:誉めてます)。


仕事中に眠さを紛らわすため踊り狂ってたり,
狭い道を歩くときに「マイムマイム」の足さばきで進むと早いと発見する主人公に笑えた。


全体としては重い話だと思うんだけど,それをただ重いものにしないのが栗田さんの力か。


徐々に徐々に,自分という存在を肯定していく主人公の姿が力強かった。
妹さんも姪御さんも義弟も両親もみんなみんな,これからしあわせになってほしい。
特に妹。

ここに出てくる妹さんとうちの妹は,性格も行動も全く似ても似つかないけど。
なんとなく妹のことを思い出しました。


しっかし作者によって,いろいろな解釈があるんだなー。
一卵性双生児についてのイメージってあまり固まってないものなのね。


オテルモル
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タイトル (本文) ブログ名/日時
オテルモル [栗田有起]
オテルモル栗田 有起集英社 2005-03 姪っ子の美亜とその父親と、三人で暮らしている希里。彼女が就職を決めた先は「オテル・ド・モル・ドルモン・ビアン」。勤務時間は日没から日の出まで。地下にあるその不思議な会員制ホテルで彼女は…。 ...続きを見る
+ ChiekoaLibrary +
2005/07/25 15:06
オテル モル*栗田有起
☆☆☆☆・オテル・ド・モル・ドルモン・ビアンは地下にあるホテル。地下13階。地下2階から地下12階までの各フロアに9室ずつの客室がある。営業時間は日没から日の出まで。一見さんお断りの会員制で、会員資格は本当に眠りを必要としていること。そのホテルのフロントデスクの受付の求人広告 ...続きを見る
+++ こんな一冊 +++
2005/08/02 20:54
「オテルモル」栗田有起
オテルモル 栗田 有起 JUGEMテーマ:読書 ...続きを見る
ナナメモ
2007/12/19 22:06
栗田有起 「オテル モル」
闇に溶けるような道に入り口がある会員制ビジネスホテルオテル モル。客室は、全て地下。 ...続きを見る
ゼロから
2008/06/27 06:09

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
そうかぁ、実際双子の方が読むとまた違いそうですよね!私のなかで彼女たちが双子だってことはあんまり意識に残っていなかったです…。(単に忘れっぽいともいう。)
chiekoa
2005/07/25 15:08
コメントありがとうございまーす!
あまり似てない…ていうか,双子を前面に出した話じゃなかったですしね。
しかしほんと,おもしろかったです。栗田さんすごいです。
mamimix
2005/07/25 19:07
おぉ!そうだった、二人は双子でしたね。私もまみみさんのレビュー見て思い出した。(忘れるの早すぎ!!)
「マイムマイム」の足捌きのところ笑いました。
栗田さん、やっぱり面白い。新作読みたいですね。
なな
2007/12/19 22:09
双子って設定、あんまり重要じゃなかったですしね。自分と関係するから余計に反応してしまったのかもしれません。栗田さん、おもしろいのに最近新作見かけませんねぇ。わたしも読みたいです〜。
まみみ
2007/12/21 20:31
「オテルモル」 栗田有起 今日何読んだ?どうだった??/BIGLOBEウェブリブログ
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