「東京奇譚集」村上春樹

東京奇譚集
東京奇譚集
posted with 簡単リンクくん at 2005.10.18
村上 春樹著
新潮社 (2005.9)
通常24時間以内に発送します。


内容説明
奇譚(きたん)。それは、不思議な、あやしい、ありそうにない話。しかしどこか、あなたの近くで起こっているかもしれない物語-。『新潮』掲載に書き下し1篇を加えた小説集。

昨日に続いて村上春樹。
この本…もしかして図書館に入ってすぐ貸してくれたのかもしれないなぁ。
しおりが中で押し花みたいな状態だったし(←新刊で買ったらこうなってるよね?)
チラシみたいのも入ってたし。
昔々,学校の図書室で誰も読んでない本を一番に読む楽しさ,
貸し出しカードの一番上に名前を書くうれしさを久しぶりに思いだしましたよ。

また全然関係ない話でした。
さて本題。

偶然の旅人
ハナレイ・ベイ
どこであれそれが見つかりそうな場所で
日々移動する腎臓のかたちをした石
品川猿

…の5篇から構成されてる作品集なわけですが,「もしかしたらあるかもな」
って1,2話目からどんどん「それはどう考えても…」という話に。
5話目はどんなに奇妙な目にあったとしても「ありえない」ような気がしますが。

最初に著者が「信じられないかもしれませんが,これは実際あった話を
モチーフにしてます」って書いてるけど…
書き下ろしの「品川猿」はそれに入ってないと思いたい。
こんな猿いたとして,なんでこんなみんな普通に会話してるんだよ。
誰かつっこむやつはいないのか。

村上さんは神戸育ち(?)らしいですが,基本的にボケ倒しですよね。
つっこみどころもスルーするっつうか。

奇妙な話ですが,巻き込まれてる人たちがみんな冷静なので,
こちらもドキドキすることなく冷静に読めました。


東京奇譚集

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのトラックバック

  • [村上春樹]東京奇譚集

    Excerpt: ISBN:4103534184:detail 「東京奇譚集」村上春樹(2005)☆☆☆★★ ※[913]、国内、現代、小説、短編集、文芸、奇譚 http://kanata-kanata.at.w.. Weblog: 図書館で本を借りよう~保管庫~ racked: 2005-10-30 19:05
  • 東京奇譚集 [村上春樹]

    Excerpt: 東京奇譚集村上 春樹 新潮社 2005-09-15 「偶然の旅人」「ハナレイ・ベイ」「どこであれそれが見つかりそうな場所で」「日々移動する肝臓のかたちをした石」「品川猿」という五つの「奇譚」が収録.. Weblog: + ChiekoaLibrary + racked: 2006-02-14 11:42