今日何読んだ?どうだった??

アクセスカウンタ

zoom RSS 「最後の恋」 阿川佐和子ほか

<<   作成日時 : 2006/06/14 21:16   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 5 / コメント 7

最後の恋
最後の恋
posted with 簡単リンクくん at 2006. 6.10
阿川 佐和子著 / 角田 光代著 / 沢村 凛著 / 柴田 よしき著 / 谷村 志穂著 / 乃南 アサ著 / 松尾 由美著 / 三浦 しをん著
新潮社 (2005.12)
通常24時間以内に発送します。


内容説明
こんなに誰かを好きになるのは、この恋で最後かもしれない。どんな結果に終わろうと、永遠に輝きを失わない恋がある。「最後の恋」をテーマに、人気女性作家が個性と情熱で磨き上げた、宝石のような8つの物語。


最後の恋がテーマの恋愛小説集です。ベタなネタ!あげく恋愛小説!!
とほとんど期待せずに読んだんですが,…おもしろかったです。
ここ最近読んだ‘恋愛’のジャンルのものではピカ一かもしれない。

最後の恋という言葉から連想するアレコレを打ち砕いてくれるような
そんな作品が揃いました。
ミステリーあり,働く女性の作品があり,ちょっと童話っぽいのもあり。
笑える作品までありますから。
見事にジャンルが分かれたなあ。一筋縄でいかない短編小説が
揃ってます。
さすがの豪華メンバー。そしてやっぱり,恋愛小説は女性作家が上手
だなあとしみじみ感じ入りました。

春太の毎日 三浦しをん
ヒトリシズカ 谷村志穂
海辺食堂の姉妹 阿川佐和子
スケジュール 沢村凛
Last*love 柴田よしき
わたしは鏡 松尾由美
キープ 乃南アサ
おかえりなさい 角田光代

の8編が収録されてるわけですが,あたし内ぶっちぎりNO.1作品は
なんといっても三浦しをんさんの「春太の毎日」です!
とにかく春太がいい。こんなしゃべり&思考回路の男がいたら惚れる。
でも春太は麻子にラヴだしな。
麻子ラヴな春太にラヴだよ!あたしゃ!!(←むくわれない恋)。
絶妙な加減の笑いと切なさと。ラストもよくて申し分なかったです。

トップバッターがこの作品だったから,一気にハマって読めたのかも
しれないなあ。
や,でも「春太の毎日」以外の作品もどれもいいので。

あたしのように「普段恋愛小説は好んで読まない」派にも「恋愛小説
好き!」な人にもおすすめです。

最後の恋
最後の恋

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(5件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
最後の恋
☆☆☆・・ ...続きを見る
+++ こんな一冊 +++
2006/06/15 07:02
最後の恋
最後の恋三浦 しをん 角田 光代 新潮社 2005-12-20 この想い、それは、人生に一度だけ訪れる奇跡。こんなに誰かを好きになるのは、この恋で最後かもしれない。どんな結果に終わろうと、永遠に輝きを失わない恋がある。 “最後の恋”をテーマに、人気女性作家が個性と情熱で磨き上げた、宝石のような8つの物語。 ...続きを見る
+ ChiekoaLibrary +
2006/06/15 12:47
「最後の恋」
最後の恋阿川 佐和子/ 角田 光代/ 沢村 凛/ 柴田 よしき/ 谷村 志穂/ 乃南 アサ/ 松尾 由美/ 三浦 しをん「EBISU BER」と「Yahoo!Books!」に掲載された「プレミアムストーリー」に加筆・訂正した短編集。ここで作家の方の写真を見る事が出来ます。阿川さん、角田さん、三浦さんは写真を見た事あったのですが、他の方はへぇーって思いました。 ...続きを見る
ナナメモ
2006/06/15 23:25
「最後の恋」阿川佐和子 他
最後の恋 ...続きを見る
本のある生活
2006/12/21 21:24
『最後の恋』 阿川佐和子 他
『最後の恋』 著:阿川佐和子 他春太の毎日 三浦しをんヒトリシズカ 谷村志穂海辺食堂の姉妹 阿川佐和子スケジュール 沢村凛LASTLOVE 柴田よしきわたしは鏡 松尾由美キープ 乃南アサおかえりなさい 角田光代「最後の恋」をテーマに、人気女性作家たちが、個性と... ...続きを見る
*モナミ*
2008/08/07 10:52

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
しをんさん、最初からやってくれましたね。
春太、わたしも大好き♪

物語としては柴田よしきさんが好きでした。
ふらっと
2006/06/15 07:05
ほんと、春太最高…!最高すぎて他のいい作品が思わずかすむほどに最高!報われない恋…二人でがんばりましょう。
chiekoa
2006/06/15 12:47
>ふらっとさん
春太人気ですね。自分で「モテモテだからな」って言ってましたが,ウソじゃないんだなぁ。柴田よしきさんの作品もよかったです。こんにゃろうって感じがよく伝わりました(笑)。

>chiekoaさん
ああっ,ここにもライバルがっ。でもそう,彼にはもう最愛の恋人がいますからねぇ。麻子いいなあ。幸せな春太をそっと見てるだけでもうわたしは…(←結局見守るタイプ)。
まみみっくす
2006/06/15 20:34
確かにこれ全部よかったですね。
今でも内容覚えてます(なんとなくですが…)
「わたしは鏡」も「海辺食堂の姉妹」の内容は時々思い出します。
なな
2006/06/15 23:25
わたしも珍しく,この作品集掲載の物語は覚えていられそうな気がします。アンソロジーって作者違えど似たようなテイストが揃ってしまうこともあって,そういう時はもう何が何やらわからなくなるんですが。これはきっちり色が出ててよいですね。「わたしは鏡」,展開が読めずに最後びっくりしました。そうきたか〜。
まみみっくす
2006/06/17 18:17
「最後の恋」っていうだけで、これだけ違うパターンが並ぶというのが驚きでした。「春太」で、こうくるか・・とうなって、「わたしは鏡」にいたってはやられた!という感じでした。
「春太」はいい男ですよね。あんな愛につつまれてみたいものです。
june
2006/12/21 21:31
>juneさん
そう、アンソロジーなのにこれだけバラバラで、しかもクオリティ高いのって珍しいんですよね。わたしも驚きました。春太…今年物語で出あった男性(と言っていいんだろうか)の中でもトップクラスです。三浦しをんさんの描かれる男性は結構好みのタイプが多いかも。
まみみ
2006/12/22 21:42
「最後の恋」 阿川佐和子ほか 今日何読んだ?どうだった??/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる