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zoom RSS 「押入れのちよ」 荻原浩

<<   作成日時 : 2006/09/15 23:45   >>

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押入れのちよ
押入れのちよ
posted with 簡単リンクくん at 2006. 9. 1
荻原 浩著
新潮社 (2006.5)
通常24時間以内に発送します。


内容説明
今ならこの物件、かわいい女の子(14歳・明治生まれ)がついてきます…。幽霊とサラリーマンの奇妙な同居を描いた表題作ほか、「木下闇」「殺意のレシピ」「介護の鬼」など全9話を収録した、ぞくりと切ない傑作短編集。


ホラーは苦手なのに、つい読んでしまいました。そして後悔。
もうね、作者が「そんなに怖くない」とか言ってても鵜呑みにしちゃだめですね。
怖いよしっかり。全話ってわけじゃないけど半分は。

「ぞくりと切ない」じゃなくて、「ぞくりとする作品も、切ない作品も」って分けろ!(←細かい)

特に怖かったのは
「老猫」「殺意のレシピ」「介護の鬼」ですか。「殺意のレシピ」に至っては電車の中で読んでて脳貧血を起こし、てんやわんやなことになってたんでそういう理由で怖かったりもするんですが。
介護の鬼なんてもうなぁ……。読み返したくない。なんだこの鬼嫁。
「お母さまのロシアのスープ」もかなりきたけど、これは途中で展開が読めたからまだまし?
いやでも怖いけど。

もう思い出さないように、一話一話の簡単な説明は書かないことにします。
読みたい方は他のブログで!ええと、ななさんとこの「ナナメモ」できっちり書いてくだすってますんでぜひそこで。


荻原作品は読んだの2冊だけなんですが、文章のリズムがいいのか読みやすいです。内容が微妙に好みじゃないんで避け気味ですが。
今読みにくくて難儀してるのは「ライ麦畑」(村上春樹訳)ですか。よ、読みづれぇ。
ホールデンがしゃべりすぎなんだよ。って石井睦美さんの「もう森へなんか行かない」で書いてあったけど、本当にそのとおり。
まあ、ええ、その。つづきはそれの感想のところで。

押入れのちよ
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タイトル (本文) ブログ名/日時
押入れのちよ*荻原浩
☆☆☆・・ 押入れのちよ荻原 浩 (2006/05/19)新潮社 この商品の詳細を見る 今ならこの物件、かわいい女の子(14歳・明治生まれ)がついてきます…。幽霊とサラリーマンの奇妙な同居を描いた表題作ほか、「木下闇」「殺意のレシピ& ...続きを見る
+++ こんな一冊 +++
2006/09/16 07:55
「押入れのちよ」荻原浩
押入れのちよ 荻原 浩 ...続きを見る
ナナメモ
2006/09/17 08:24
押入れのちよ     〜荻原 浩〜
ぞくりと切ない9夜の物語。 ...続きを見る
My Favorite Books
2006/09/17 12:26
「押入れのちよ」荻原浩
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本のある生活
2007/02/28 12:59
『押入れのちよ』 荻原浩
日常に潜む恐怖あり。 おとぎ話のような恐怖あり。 恐怖の中に笑いあり、切なさあり。 ...続きを見る
*モナミ*
2007/06/10 10:10
「押入れのちよ」荻原浩
タイトル:押入れのちよ 著者  :荻原浩 出版社 :新潮社 読書期間:2007/07/09 - 2007/07/11 お勧め度:★★★ ...続きを見る
AOCHAN-Blog
2007/09/19 20:03
押入れのちよ<荻原浩>−(本:2009年30冊目)−
押入れのちよクチコミを見る ...続きを見る
デコ親父はいつも減量中
2009/02/27 22:03

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本 文

コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
ちよ はちっとも恐ろしくなかったけれど
生身の人間の悪意にぞっとさせられました。

電車の中で脳貧血?
この本が原因で・・・?
その後大丈夫でしょうか?
どうぞお大事に。
ふらっと
2006/09/16 08:00
本格ホラーというわけじゃなかったですが、それでもしっかり怖かったです。荻原さんも作風広い方ですね。
脳貧血は…たぶん体調が悪かっただけだと思うんですが体調悪いときにこういう話読んではいけないですね。
今は元気です。どうもありがとうございます。
まみみ
2006/09/16 18:52
脳貧血、大丈夫ですか?あまりの恐ろしさに血の気が引いた???
ホラー苦手な私が何の予備知識もないまま読み始めてしまったので、それはもう大変でした。
思い出さないように内容書かないのもいい案ですね。だけど私の場合、そうすると怖い話の断片だけ心にずっと残っていきそうです。
なな
2006/09/17 08:27
老猫はさすがにキましたね。
いちばん怖かったかも。
後は大丈夫だったんですけどね〜。
でも、人間の心の奥にある悪意はぞくっとしますね。
す〜さん
2006/09/17 12:25
>ななさん
ありがとうございます。おかげさまで元気になりました。不快指数が高い気候+この話、でふらーっときたのかもです。内容書かないとあとで断片だけ残るっての、そのとおりですね…そういう状態のほうが怖かったりしますね。ぎゃああ。

>す〜さん(←敬称抜いときます)

老猫と介護の鬼があたし内ではトップ争いですね。こわーい!!「後は大丈夫だった」ってその心の強さがうらやましいです。オバケよりなにより人間が怖い。ってのがこの本読んでよっくわかりました。
まみみ
2006/09/18 00:05
こんにちわ。
私もコレ読みました。
「老猫」「介護の鬼」あたり、私も読んでてイヤでしたね〜(-_-;)
ホラーは嫌いじゃないんですが、なんていうか、読んでて不快になりました。
普通のホラーは、主人公が普通の人間で、恐ろしい人間やよく分からないものに襲われる、って感じなんですが、この作品たちは、主人公もやな感じだからでしょうか…共感できなかったです。
「押入れのちよ」が唯一面白かったかも。あとは「木下闇」。
ホント、他の作品と分けてほしいですね。(T_T)

同じホラー系でも、ファンタジー色の強い恒川光太郎の「夜市」は良かったです。
私よりよっぽど沢山本読まれてるんで、もう読まれてるかな…(^^ゞ
ひなにゃんこ
2006/09/19 18:06
こんばんは。コメントありがとです。
ホラーっていうか、不快な話っていうくだりは大変共感しました。確かに。表題作はよかったですよね。「木下闇」も割と好きでした。
そうそう、ネットの本読みお友達が読んでる「夜市」、気になりながらも未読なんです。ひなにゃんこさんもおすすめなんですね。今度借りてみます!
まみみ
2006/09/20 23:33
私は「老猫」が一番怖かったです。でもなにより「介護の鬼」の鬼嫁が幽霊より怖かったかも。自分も鬼にならないように気をつけなくちゃ!?
june
2007/02/28 13:09
幽霊譚よりも人間の話の方が怖いって言うのがまた怖かったですよね…「介護の鬼」わたしもあんなふうにならないように気をつけなくちゃ。ほんとに鬼です、あれは……
まみみ
2007/03/01 22:14
「押入れのちよ」 荻原浩 今日何読んだ?どうだった??/BIGLOBEウェブリブログ
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