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zoom RSS 「青空感傷ツアー」 柴崎友香

<<   作成日時 : 2007/03/21 23:05   >>

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青空感傷ツアー
柴崎 友香著
河出書房新社 (2004.3)
通常2-3日以内に発送します。


内容説明
音生が、わたしの腰を持った右手に少し力を入れて、叫んだ。「なあっ、芽衣ちゃん、わたしとどっか行こうや!」 美人で高慢で愛すべき女友だち音生と、彼女に言いなりな私。女二人の感傷旅行の行方は?

女二人。そしてたいして仲がいいわけでもない二人。
そんな二人が、片方の失恋をきっかけに海外→徳島→沖縄とぶらぶら旅するその様子を描いたこの作品。

お互い仕事も辞めちゃって、恋もうまくいかなくて、なんだかなーと思ってるときにこうやって旅するのっていい…んだろうなぁ。よくわかんないけど。
ケンカしたり、なんでこんな旅行きちゃったんだろうと思いつつ、それでも二人でさまよってる。

今いろんなことにがんじがらめになってて、現状から脱出したいわたしにはすごーく魅力的に思えました。いいなぁ、こんな風に一ヶ月くらい、ぶらりと旅してみたいもんだわ。
何もかも捨てて。捨てられないものなんて、きっと何もない。
会いたい人に会いに行く、とか食べたいものを食べに行く、とか。そういうシンプルな欲望に忠実になることで、癒されていくところもきっとあると思うから。

なんてことない物語なんですが、景色の描写はすごくきれいです。
主人公と一緒に消えていく街の火を見たり、沖縄のきれいな海を見たりした気になれました。

あーーーどっか行きたいなーーー。

青空感傷ツアー
青空感傷ツアー (河出文庫)

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青空感傷ツアー [柴崎友香]
青空感傷ツアー柴崎 友香 河出書房新社 2005-11 超美人でゴーマンな女ともだち音生と、彼女に言いなりな私。音生にひきずられるように、大阪→トルコ→四国→石垣島と続く、女二人の凸凹感傷旅行はどこへ行く?抱腹絶倒、やがてせつない旅の空。 ...続きを見る
+ ChiekoaLibrary +
2007/03/25 11:28

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
そんなときには東京へカモン!空気よくないけど…お花見しましょう、お花見。綺麗ですよ〜!!
なんかこの本は、普通だったらこんな綺麗でワガママな子きらいになるはずなのに、そうならなかったのが我ながら不思議でした。
chiekoa
2007/03/25 11:26
そうですね、そんなときには再度東京へ!行く際にはまた連絡します^^
わたしもたぶん、実際こんな子いたら嫌いになりそうなのにそんなふうに感じなくて不思議でした。なんでなんでしょうね?
まみみ
2007/03/30 21:06
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