今日何読んだ?どうだった??

アクセスカウンタ

zoom RSS 「〈新釈〉走れメロス」 森見登美彦

<<   作成日時 : 2007/03/28 15:55   >>

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 5 / コメント 6

〈新釈〉走れメロス
森見 登美彦著
祥伝社 (2007.3)
通常24時間以内に発送します。


内容説明
あの名作が、京の都に甦る!? 異様なテンションで突っ走る表題作をはじめ、先達への敬意が切なさと笑いをさそう、5つの傑作短編を収録。若き文士・森見登美彦の近代文学リミックス集。

たくさん読んでいるように見えて、実は古典はからっきしなわたし。なのでこの短編集で読んだことあるのは、教科書に載っていた「山月記」と「走れメロス」だけだったりします。あとは名前は知ってるんだけど…という程度。そんなでしたが、十分楽しめました。でもたぶん、元ネタを知ってたほうがより楽しめるんだろうなあ。授業でねちねちやったおかげで記憶に結構残ってた「走れメロス」が一番笑えたように(いや、ネタ的にも一番笑えるんだけども)。

いつもと変わらぬ森見節で、京都の街を駆け巡る変わった物事や人々が描かれてます。5つの短編は独立しているようでいて、実はリンクしていて…って最近流行りのアレだったりするわけですが。前作やその前にもリンクをかましていたりするのであなどれません。
京大って本当に詭弁論部、あるんだろうか……。

すらすらっと読んでしまいましたが、これは一度原作を読んで改めて読み直し…ていうのをやってみたい本です。

新釈 走れメロス 他四篇
新釈 走れメロス 他四篇

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
かわいい

トラックバック(5件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「新釈 走れメロス 他四篇」森見登美彦
新釈 走れメロス 他四篇森見 登美彦 (2007/03/13)祥伝社 この商品の詳細を見る 近代文学を森見風に独特の文体でアレンジ。 そして場所は京都の街。 時代も現代で、出てくる人物はやっぱりあの大学の学生たち。 それに一編ごと& ...続きを見る
しんちゃんの買い物帳
2007/03/31 16:38
新釈走れメロス他四篇 森見登美彦
装幀はchutte。装画は山本祐布子。 「小説NON」2005年10月号から2007年3月号まで不定期掲載をまとめた短編集。 ...続きを見る
粋な提案
2007/04/04 03:27
「新釈 走れメロス 他四篇」森見登美彦
タイトル:新釈 走れメロス 他四篇 著者  :森見登美彦 出版社 :祥伝社 読書期間:2007/08/07 - 2007/08/09 お勧め度:★★★ ...続きを見る
AOCHAN-Blog
2007/10/04 18:03
「新釈 走れメロス 他四篇」森見登美彦
新釈 走れメロス 他四篇 ...続きを見る
本のある生活
2007/12/06 21:37
『【新釈】走れメロス 他四篇』/森見登美彦 ◎
森見登美彦さんが、京都を舞台に日本近代文学を翻案?!そこに描かれるのは「腐れ大学生」なのか。「魑魅魍魎」なのか?! ・・・いや、サスペンスじゃないから。どっちかて言うと、コメディですから。 しっかし、見事に翻案してますね。日本近代文学っちゅーと真面目で固ぁ〜いイメージですが、きっちりモリミーワールド。愛と笑いにあふれています。ツッコミどころ満載。水無月・R、感服いたしましたですよ。 ...続きを見る
蒼のほとりで書に溺れ。
2008/04/27 00:23

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
やっぱり「走れメロス」が一番笑えましたね。後ろふたつを読んでなかったので、元ネタを知ってたほうがより楽しめたと思います。
こんなに出てくると、ありそうですよね、詭弁論部(笑)。
藍色
2007/04/04 03:37
ですよね。あの名作をそんな話に…!って思うと余計におもしろいので、元ネタがわかってる方が楽しめますね。「走れメロス」は原作も割と笑えますけれど。
詭弁論部、かかわりたくないけどのぞいてみたいような、危険な香りを感じます(笑)。
まみみ
2007/04/05 22:52
確かに元ネタを知ってると、あの話がこんな風に!?とか、名前ももじってるよ〜とか、驚きとか発見があってより楽しそうです。と言いつつ、青空文庫で読むぞ!と決意しつつ、まだ読んでないんですが。
(あの・・コメントへのレス、遅くなってすみませんでしたm(__)m)
june
2007/12/06 21:37
元ネタ知ってればなぁ…と思って放置してる作品が考えたくないくらいあります。いつか読むのかな〜意識しないと無理かもしれません。
コメントのことお気になさらず〜。わたしもよくやります。ひどいときは1年経ってたりも!(←実話)は、はい。わたしもこれから気をつけます<(_ _)>
まみみ
2007/12/07 23:20
まみみさん、こんばんは(^^)。
愛と笑いとツッコミどころ満載な、モリミーワールドでしたね。
やっぱり「走れメロス」が面白いんですが、「山月記」もよいですよね。自尊心のあまり、山に駆け込んで天狗になり、それを羞じる斎藤。ちょっと切ない気持になりました。
水無月・R
2008/04/27 00:26
水無月・Rさんこんばんは〜。
モリミー節、健在でしたね。もう時代を超えてもゆるがない世界観です。「山月記」は元ネタも相当切ないですよね。なのに当時の国語教師と強烈に折り合いが悪く、その関係でいいイメージのない作品で……改めてじっくり読みたい物語です。
まみみ
2008/04/28 21:33
「〈新釈〉走れメロス」 森見登美彦 今日何読んだ?どうだった??/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる