「半分の月がのぼる空 7」 橋本紡

半分の月がのぼる空 7
橋本 紡〔著〕
メディアワークス (2006.6)
通常24時間以内に発送します。


内容(「BOOK」データベースより)
秋。里香にとって初めての文化祭―山上祭。裕一はまったくやる気がなく、だらけにだらけていた。だが、山西に無理やり引っ張られていった視聴覚室では『古典ロシア映画上映会』なるものが始まろうとしていてそれはつまり先生にバレたら停学もののいわゆるエ○ビデオ鑑賞会でそこに先生が突入してきて…。一方里香は、みゆきと共に演劇部の練習を見学していた。そこで部長の柿崎に、ある目的で声をかけられ―。書き下ろし番外編『雨 fandango』の前編に、『気持ちの置き場所』『君は猫缶を食えるかい?』『金色の思い出』の番外編三篇を加えた『半月』短編集第1弾。

本編は終わっちゃったわけですが、根強い人気に押されるかたちで(たぶん)いろいろと書かれた番外編。
作者本人による同人誌的なノリで読めて楽しかったです。

これに収録されてるのは、上記説明にある『雨 fandango』のほか、看護婦の亜希子さんと患者さんの淡い恋めいたものが描かれた話1編。ゲームに夢中になるあまり、食料を切らした山西・裕一・司が苦肉の策で思いついたのは猫缶を食べることで…?ってな話1編。それと、まだ裕一と里香が病院にいて、名物じいさんの多田さんもいた時期(ちょうど1巻のあたり?)を描いた話の1編が収録されてます。

こういう番外編を読むと、意外な人が実は人気あったんだな~とかわかってそのへんもおもしろいですね。
『雨 fandango』はどうなるんだこれから!?ってところで後篇につづく模様なので、8巻が楽しみです。

そうか…次で本当に終わっちゃうんだなぁ。なんかさみしいな……

半分の月がのぼる空〈7〉another side of the moon―first quarter

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