今日何読んだ?どうだった??

アクセスカウンタ

zoom RSS 「塩の街」 有川浩

<<   作成日時 : 2007/08/15 18:03   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 8 / コメント 10

塩の街塩の街
有川 浩

メディアワークス 2007-06
売り上げランキング : 6043

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

内容説明
【電撃小説大賞〈大賞〉(第10回)】塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた。崩壊寸前の東京で暮らす男と少女。2人の中で何かが変わり始めていた…。自衛隊三部作の陸自編。〔電撃文庫 2004年刊の改訂増補〕

あー。毎日あづいですね。そりゃもう本を読む気力すら失せるほど……ダルイヨ?読んでも感想考えるのがもうねぇ。

そんな暑い昨今に読むべきではない本を読んでしまいました。これ。
ほんっっっっとうに甘いです。もうベタ甘。砂糖のカタマリをかじればこそ、みたいな?
今まで読んだ有川作品も甘かったけど、まだギャグ度が高いとか、戦闘シーンなどシリアスさがあったりしたんですが。もうもうもう!!は〜〜。
……ま、最初ライトノベルで出てた作品なんで。それも影響してるのかもしれませんが。暑さにヤラれた脳には刺激強かったです。クラクラしました。はい。
恋愛主体のいわゆる「セカイ系」のお話ですね。ここまで大風呂敷広げた設定も他作品では見られなかったので、やっぱり最初ライトノベルとして出た影響なのかな…とちょっと思ったりもしました。

「海の底」なんかも相当素っ頓狂な設定だったけど、これも相当だよな〜。人が塩化するって怖すぎだろう!いやー。自分の手から塩噴き出してる状況とか考えて軽く総毛だったりしました。あー怖。前にも書いたように恋愛主体なんで、結構そのへんはさらっと流されてる感じしましたが、塩化に重点置いて描いたらまた別のお話になってたんでしょうね。パニック系とか恐怖系とか。

このハードカバー版では「塩の街、その後」も収録されていて、本編のその後(とか塩害始まる前の話とか)が楽しめます。主人公たち以外のサブキャラのストーリーも楽しめるんで、文庫版だけ読んだ人もこれだけでも読むといいかも。全体的にこっちも甘めだったんで、唯一そんな存在でない入江に癒されたりしてました(←間違った読み方だな…)

しかしこの本で「おっさん」だの「雲の上の人」と表わされてる秋庭がすでに自分より年下である事実にビビりました。お、おっさんて。28歳くらいなのに!?まだお兄さんだろ、まだ!!とか傍であがくわたし。10代の頃って無意識に残酷よね…とかどうでもいいところでしみじみしたりしました。ああ、そんなこと思ってる時点でもうお○さんだというのに…(無意味な伏字)

塩の街
塩の街

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(8件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
『塩の街』/有川浩 ◎
まず、最初に。 有川さん、ごめんなさいぃ!! 水無月・R、「世の中に有川ムーヴメントを起こしたい」などと言いつつ、デビュー作、読んでなかったのです。 わぁぁ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ! ...続きを見る
蒼のほとりで書に溺れ。
2007/08/15 23:54
塩の街(文庫・単行本) 有川浩
電撃文庫版(左)イラストは昭次。単行本版(右)装丁・デザインは鎌部善彦。第10回電撃ゲーム小説大賞・大賞受賞作。 正体不明の落下物で塩が世界を埋め尽くす塩害の時代へ。塩は着々と街を飲み込み人に伝染して塩化。社会を崩壊さ ...続きを見る
粋な提案
2007/08/16 01:54
「塩の街」有川浩
塩の街有川 浩 (2007/06)メディアワークス この商品の詳細を見る 有川本で唯一買ったのがこれの文庫版。なのに単行本化なんて、気が悪いちゅうねん。 でもまあ、その後が追加されているし、実際には図書館で借りた訳だし ...続きを見る
しんちゃんの買い物帳
2007/08/16 13:08
「塩の街」有川浩
塩の街 ...続きを見る
本のある生活
2007/08/16 21:34
「塩の街」有川浩
塩の街 有川 浩 ...続きを見る
ナナメモ
2007/08/19 21:16
「塩の街」有川浩
タイトル:塩の街 著者  :有川浩 出版社 :メディアワークス 読書期間:2007/09/10 - 2007/09/11 お勧め度:★★★ ...続きを見る
AOCHAN-Blog
2007/11/07 19:20
塩の街<有川浩>−(本:2008年12冊目)−
塩の街 出版社: メディアワークス (2007/06) ISBN-10: 4840239215 ...続きを見る
デコ親父はいつも減量中
2008/01/19 02:06
【塩の街】 有川浩 著
世界が終わる瞬間まで、人々は恋をしていた。 その中の一つの恋が世界を救った。 そのことを僕はこれから書こうと思う。 ...続きを見る
じゅずじの旦那
2008/05/20 10:09

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
まみみさん、こんばんは(^^)。
え?まみみさんも、入江がよかったですか?
あのエキセントリックさは、いい味出してましたよね。
ぜひ、ノブオの取材の話に出てきてもらいたいです(そういう話の予定は知りませんが・・・(^_^;))。
そして、真奈と秋葉をバッチリ暴露をしつつ、自分の話になったらケムに巻きまくりで、ノブオをぶんぶん振りまわしたらいいですよ!
水無月・R
2007/08/16 00:01
暑い昨今に読むべきではない本、に笑いました。甘かったですよね〜カキ氷のシロップの原液並み?(笑)。
ライトノベルへの投稿だったので「セカイ系」のお話で主人公たちを極限状態に追い込んだのかも。塩化は怖かったですよね〜。
その後のお話は、野坂夫婦の馴れ初めが素敵でした。
藍色
2007/08/16 01:53
ははっ、おっさんです(苦笑)
同じくぶきっちょな入江に癒されました。
特に秋庭とのやり取りのあとの、彼の行動に惚れた。
純で熱血も良いけど、こんなキャラが今後も増えて欲しいですね。
しんちゃん
2007/08/16 13:14
ザリガニとか円盤には度肝を抜かれたんですけど、塩化はわりとさらっと読んでしまいました。読み始める時すでにラブロマ目当てだからでしょうか。
久々に甘々を堪能しました。
それにしても秋庭がおっさんなら、私はば○ぁ??
若さって残酷です。
june
2007/08/16 21:49
>水無月・Rさん
こんばんは〜。
入江好きさんが他にもいらしたとは!(笑)登場回数こそ少なかったですが、いーいキャラでしたよね。
ノブオの取材の件、いいですね。入江だったらもうしゃべりまくってそうです。でも別にいい取材対象じゃなさそうなあたりもまたよし…?ノブオもきっと、入江に揉まれて大人への階段を一歩上がることでしょう。
まみみ
2007/08/17 19:05
>藍色さん
シロップ並でしたね、ほんと。デビュー作からこの破壊力…おそれいりました!って感じでした。
野坂夫婦のお話よかったですよね^^本編でちらっと触れられてたエピソードはこういう話だったのか…と楽しみました。地味だけどいい人ですよね、正さん。入江も好きでしたが、正さんも素敵でした(←気が多い人)
まみみ
2007/08/17 19:09
>しんちゃん
いーえー、もうこの世界だとおっさんじゃない人の割合が多いですから!…ってその話は置いといて。
入江割と人気ですね。競争率高し!(違)エキセントリックでいながら、理解できない行動を取ってるわけでないあたりがよかったです。ってもともとちょっと王道外した好みにハマっただけかもしれませんが(笑)ときにはこんな人がいてもいいですよね。
まみみ
2007/08/17 19:12
>juneさん
円盤はまだ読んでないんですが、本当に塩化は割とさらっと読んでましたね。不思議さを感じる前に、すでに始まってた感じでした。慣れってのもあるかもですね。そして若さって残酷のことばには激しく納得です。10代め!お前らもあと10年経てば…!!と大人げなく憤るワタクシです。
まみみ
2007/08/17 19:14
そういえば、有川さんのありえない世界にすっかり耐性が出来たらしく、ザリガニにひどく違和感を感じていた私、塩化には何の抵抗もなく入って行ってました。
慣れって恐ろしいですね。
そして自分が秋庭よりずっと年上な事もすっかり忘れて「28歳、そうおっさんよね!」って思ってた私。
入り込みすぎかしら(汗)
なな
2007/08/19 21:19
耐性、やっぱりできちゃいますよね。慣れってすごいです。きっと今のななさんなら、ほかのラノベ作品も普通に受け入れられるかもですよ?
「28歳、おっさん」と思っていたななさんは…真奈視点で作品を読んでたってことでしょうか?じゃあそこで動揺したわたしって誰視点だったんだろう。考えるとどんどん深みにはまりそうです。
まみみ
2007/08/22 23:40
「塩の街」 有川浩 今日何読んだ?どうだった??/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる