「HEARTBLUE」 小路幸也

HEARTBLUE (ミステリ・フロンティア 40)HEARTBLUE (ミステリ・フロンティア 40)
小路 幸也

東京創元社 2007-12
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内容説明
NYの失踪人課の男を少年が訪ねてきた。1年程前から変だったという彼の捜す少女は、なぜ姿を消したのか? 映像クリエイターの青年も加わり、探り出した哀しい真実とは。強く生きようとする者たちの、逞しくも切ない物語。

前に読んだ「HEARTBERT」がすこぶるよかったので新刊を買っちまいました。
イイ!と思ったのは覚えてるものの、内容の詳細はかなり忘れてましてな。
あげく自分の感想も内容にはまるっきり触れずに書いてあるので、お友達のブログを参考に前作を復習しました。みんな丁寧に書いてあって……今よりもっと乱暴だったあたしのきままっぷりを反省した次第です。いや、でも書きなおさないけどね?めんどくさい以上にもう一度読まないと書けないところが多すぎる!!

はい、本題いきますか!
今気づきましたが、今回も行方不明を追う話でしたね。なんだろ、これからずっとこの路線で行くのか?語り手が二人いて、それぞれが追っていた事件が浮き上がってくるにつれ、どうやらこのふたつはひとつにつながるんではないかと。その辺の流れも前作のまま。

どっちかというと前作よりも辛い印象を持ったのは、前作の時に感じた気持ちがうすれてるってのもあるでしょうが……なんかこうやりきれないんです。ネタばれになるから詳しく言えないけど、なんでそうなる?!とかどうしてそんなことを?ってなことをよく思いました。誰も悪人ではないけれど、でもそれだからこそ感じるこのもやもや。ううむ早く脱したい感情だわ……

前作の登場人物も出てきてます。主人公のひとりはあの「切なさ番長(←勝手に命名)」巡矢だし。もう一人もどうやら前作にいたらしいです。もう忘れてしまっているので推定ですが。
こういうのなんていうんだっけ……スピンオフ??

また最後気になるヒキで終わってましたよそういえば。
これ1作目読んだとき、まさか続きはないだろうと思っていたのにシリーズ化すんのか?
正直気に入ってる作品は続編続かないでくれると嬉しい派なんですが。
だって続編どんどん続いてるやつで、ずーっと最初の感情を維持できる作品ってあんまりないしさぁ。1作目で終わってりゃ名作だったのに!って作品の多いこと多いこと。
まあ生活かかってるししょうがないのかな……世知辛い世の中だぜ……(←?)

続きもたぶん読むでしょう。…けど、買うかどうかは借りて読んで判断しようと思います。

HEARTBLUE (ミステリ・フロンティア 40)

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