「あやつられ文楽鑑賞」 三浦しをん

あやつられ文楽鑑賞あやつられ文楽鑑賞
三浦 しをん

ポプラ社 2007-05
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内容説明
文楽観劇のド素人であった著者がいかにしてこのとんでもない芸能にはまっていったか。演者への取材や実際の公演の鑑賞記等、文楽の楽しみをあまさず紹介。笑い、ツッコミ、ときに涙しながら日本がほこる伝統芸能の魅力に迫る。

愛に溢れた文楽レポート。それも三浦しをんさんが書いてるんだからおもしろくないわけがない!堪能しました。日本の伝統芸能ってとっつきにくいけど、一度ハマると底なしですよね。わたしは一時狂言に惹かれてましたが、ハマるところまではいかず。もしあのとき惹きつけられていたら、こんな風になるんだろうな~と思いました。
文楽見るために大阪まで行くなんて!と、思う人は結構いるかもしれません。
でもそんなのファンからしたら当然。
同じ演目だとしても、その日その日で違うおもしろさがあるっつうの!!

……と、某アーティストのライブに繰り返し何度も行くわたしは、その部分でひじょーおにしをんさんに共感を覚えました。

惜しむらくは、こないだ読んだ「仏果を得ず」がもう手元になくて、読み返すことができなかったことですか……でも別にそれぞれ独自に読んでもおもしろいんですけどね。

今年中に一度は文楽を見に行ってみたいものです。
って思わされた読者は少なくないと思うので、そういう意味でもしをんさんが文楽の世界に及ぼした効果はありますよね。
読んでて楽しいレポートでした。

あやつられ文楽鑑賞

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