『雨無村役場産業課兼観光係 1』 岩本ナオ

雨無村役場産業課兼観光係 1 (1) (フラワーコミックス)雨無村役場産業課兼観光係 1 (1) (フラワーコミックス)
岩本 ナオ

小学館 2008-08-08
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内容紹介
 大学を卒業し、地元・雨無村(あめなしむら)の役場に就職することにした銀一郎(ぎんいちろう)。この村の高校生以上の若い者は銀一郎、幼なじみのメグミ、コンビニのバイト店員・澄緒(スミオ)の3人だけ。観光係を命じられた銀一郎だが、特産も名所もない雨無村。でも、田舎での青春ライフは想像以上に波乱に満ちているのです。

amazonにさんざんお勧めされてた岩本さん。amazonだしなぁ~と購入に二の足を踏んでたんですが、評判いいみたいなんでついに買っちゃいました。んで、感想。
なかなかにおもしろかったですよ~~。

地元で就職するっていったら、彼女(美人)にふられたという銀一郎が主人公。でもこのこ、そういうのにそんなにメゲてないあたりがえらいです…よく顔に縦線は入っていますが。
それと幼なじみのメグと、えらい男前のスミオの3人が主な登場人物ですかね。まあ男女が3人もいりゃあ、っていうか3人しかいなかったら三角関係が生じるのも当たり前ですか。でもその三角関係が型どおりでないあたりが岩本さんのうまいところだと思います。くわしく書くとアレなんで伏せますが全員が一方通行って、ねぇ。(←伏せてない)

あと田舎の役場に就職して奮闘する銀一郎の活躍も見ものです。この子がんばってます。
この田舎っぷりがうちの田舎と似てて、なんかひとごとじゃなかったです…きっと雨無村も「発展性0」とか言われてんだ。国とか県とかに。それでもなんとかよくしようとがんばってんだよなー。
村の人たちも巻き込んで、ひとつ大勝負に打って出ようとする銀一郎の策略やいかに!?ってところで2巻に続きます。あ、ほかにもあるけどそれ書くとネタがわれるので控えます。

一番笑ったのは、猟友会八又さんの「わし出没注意」ですかね。そんなん子供に言ってんな!と思ったけど、笑いました。あと大ゴマの使い方が微妙に狂ってんのもおかしかった。「銀ちゃんチューリップ食ったことねぇの!?」ってあのコマ、そんなに大きくなくてよかったんじゃないのかな。笑えたからいいけど。

絵柄はまあ好みあるでしょうが、わたしはほんわかしてていいなと思いました。
他の作品も読んでみようか、財布と相談してみます。

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