「人魚猛獣説 -スターバックスと私」 穂村弘

人魚猛獣説―スターバックスと私人魚猛獣説―スターバックスと私

かまくら春秋社 2009-12
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内容説明
あのメニュー、あのカスタマイズ、あのフレンドリーさ、あのエプロン、あの緑…。人気歌人・穂村弘がスターバックスをテーマにした投稿短歌を紹介しながら、日本のスターバックス像に迫る。オリジナルタンブラー台紙つき。


あの店にいまだ入ったことのない若者は、いまも日本にいますか?
ってくらいもう日常に溶け込んでると思われるスタバ。そのスタバを題材にした投稿短歌を解説しつつ、相変わらずの小笑いを提供してくれるほむほむのエッセイ集(?)です。

いやー、ね。
みなさんよくあの店の感じを表してるなぁと感心しきりでしたよ。
カウンター上のメニュー見てるの、ここから選んでるの、だから呼ばないで、焦らさないで!!って気持ちを如実に物語った歌には思わずうなずいてしまいましたし、穂村さん自体歌はおぼろげにしか覚えてませんが…って紹介してた、スタバにいる、周りの人みんな自分よりよく生きているようにみえるとか。なんかもー言われてみればその通り!って感じで。

…そんな歌にばかり反応して、他の素敵なあれやこれやをいいなと思いつつ素通りする自分が悲しかったですよ。。

ああでもしりとり形式であいのこくはくしてる歌とか、この春はじめてできるスタバを眉毛を抜いて待ち構えてる歌とかもよかったなぁ。

スタバは嫌いじゃないんですが、メニューが複雑だとかでろんとした格好だと入りにくいところとかなんか敷居が高い気がちょこっとしてたんです。そこが売りなのかもしれないけど。
でもこれだけいろんな歌を詠むひとがいて、それぞれが違うスタバに通っているんだとしたら、もしかしたらどこかにはわたしが入りやすいスタバも存在するんじゃないかと、そんな気もしました。


神戸から実家の高松に引っ越したらスタバが遠くなりましたがね……
初スタバに15キロチャリこいで行った息子を詠んでたひとがいましたが、あんな感じ。えーと、いちばん近い店でも車で30分くらいかかるか?
高松がどうとかいうより、住んでるところが田舎すぎるっつうハナシなんですけど。
そしてスタバがどうとかいうより、近くに喫茶店が…あるのか?1軒それっぽいのがあるんだかないんだか。それに比して歩いて行ける距離にあるうどんやは5~6軒はくだらないというこの落差。
そりゃカフェ文化が発展せんわ。

などと嘆いてみました。この本読むと久しぶりにスタバ行きたくなります。次の仕事やすみにでも行こうかな~

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