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内容説明 高校時代の友人が始めたインディーズブランド「ストロボ・ラッシュ」。会社を辞めて時おり彼らのマンションを訪れるうちに、男は見慣れぬ世界に巻き込まれていく…。「ラジオデイズ」に続くネバー・サクセス・ストーリー。 みんなそうなのかわかんないけど、どんなに希望通りの仕事に就いた としても「こんなはずじゃなかった」とか「あたし(orオレ)のやってるこれ って結局なんなわけ」って思う瞬間が一度ならずあると思う。 少なくともあたしはそうだし、友達の話を聞いていてもそうらしい。 この物語の主人公の近田くんも、周りから能力ある、適性あると思われ てた仕事を辞めちゃうわけです。なんかノイローゼみたいになって。 それで、ひまなプーの間に高校時代からの浚一がやってる服のインディ ーズブランド「ストロボ・ラッシュ」の手伝いをして。 こんな生活・仕事もありか〜?と思うものの、やっぱ違うと。 そんでまた近田くんは近田くんなりの仕事(人生?)に戻っていく。 とこんな話。 あたしが書くと情緒や深みが全然伝わりませんが、結構熱い青春文学です。 浚一は椿とカツオというパートナーと一緒に服作りをしてて、近田くんから 観たらそれはやたら楽しそうなわけです。 それでも浚一からしたら、やりたい服作りができてないと。 原価計算だとか作る服のバランスだとか、3人のミーティングで決まる それらより自分がしたいことをしたいと。 最後すごい行動にでるわけですが、そこは浚一の譲れないポイントなわけで……。 やりたいことやって、それと商売とがうまくリンクする可能性ってどんくらいなんだろう? しかも金が絡んだ時点で、その何かをしたい!っていう純粋な気持ちは ちょっと薄まってしまうらしいっすよ。 前に心理学の授業で習ったところによると。 そうすると本当に好きなことってのは仕事にしないほうがいいのかなあと 思ってみたり。 短い話なんですが、そんなことをいろいろ考えました。映画化もされてた みたいなんで、本は苦手だけど…って人はそちらでどうぞ。 配役が気になるなあ。特にカツオ。 ロックンロールミシン
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